

組織の中核を担う
人材として
正規職員入職5年目
事務職 / 総務部 総務課 人事担当
TEPROに興味を持ったきっかけを教えてください。
前職で都立学校の事務として勤務していた際、先生方の長時間労働や業務量の多さといった問題を目の当たりにしていました。そんな時、教員の働き方改革を支える組織としてTEPROが設立され、職員を募集していることを知りました。子供たちのために働く先生方を少しでも支えたいという想いと新しい組織の立ち上げに主体的に関わることができる点を魅力に感じ、入職を決めました。

現在担当している業務はどんな内容でしょうか。
総務課人事担当として、職員の採用選考や職員研修の企画・運営等を行っています。人事業務を通じて職員の成長や組織の発展に貢献できるのはこの業務の大きな魅力だと感じています。
仕事の「やりがい」や「印象的な出来事」について教えてください。
人事担当の業務では、その成果が数値として目に見えることは少ないのですが、企画した研修を受講した職員から「研修を通じて新たな自分を発見でき、業務への取り組み方も変わった。」との声をかけられた際は大きなやりがいを感じました。

職場環境・雰囲気について教えてください。
職種や職歴、年齢など様々なバックグラウンドを持つ職員がいる職場ですが、みなさんオープンな雰囲気で、自分の意見を率直に言いやすく、役職や立場を問わず職員同士の意見交換が活発な風通しの良い職場だと思います。
目指す職員像について教えてください。
TEPROはまだまだ発展途中の組織です。そのなかで、今後組織の中核を担う人材として中長期的な視点を持ち、組織運営に積極的に関わることのできる職員になりたいと思います。そのために、自らのスキルアップを続け、昇任選考にもチャレンジしていきたいと考えています。
※インタビュー内容、役職、所属、在職年数は取材当時のものです。