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施設課 事務職 職員の写真

学校の応援団として
子供たちの成長を
支えたい

正規職員入職3年目
事務 / 第二事業部 施設課

入職前のお仕事について教えてください。

新卒で地元の教育庁に入庁し、その後私立大学、民間企業に勤務しておりました。施設の管理業務は初めての経験で、日々の業務は新しい学びの連続です。しかし、民間企業と官公庁、両方の勤務経験があることで、東京都の政策連携団体の風土に早い段階で馴染むことができたと思います。


TEPROに興味を持ったきっかけを教えてください。

元々は異業種を志望して転職活動をしており、TEPROの求人を見つけたのは偶然でした。しかし、過去に勤務していた地元の教育庁を退職したときから、いずれはまた教育に携わる仕事がしたいという思いもあったので、ご縁を感じて応募した次第です。


インタビュー写真1

現在担当している業務はどんな内容でしょうか。

都立高校および特別支援学校にて施設に不具合が生じた際の相談窓口と予算管理を担当しています。担当している学校数は現在37校で、年間で800件程度の案件を受け持っています。学校は大きい施設なので不具合が生じることも多々あり、至急の対応を要するケースもあります。スピード感と判断力を求められる業務です。


インタビュー写真2

ある一日のスケジュール

  • 8:30
    出勤
    メールチェック、学校からの問合せ対応
  • 10:00
    管理システムに登録された工事依頼の処理
  • 11:00
    担当内打合せ
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    見積書の内容確認、承認作業
  • 14:00
    定例会議
  • 16:00
    予算執行状況の確認、検討
  • 17:15
    退勤

仕事の「やりがい」や「印象的な出来事」について教えてください。

ある学校で、体育館の照明の交換工事を受け付けたときのことです。施工後に学校から、「生徒が事務室までお礼を言いに来てくれた」と連絡を受けたとき、とてもやりがいを感じました。技術職員や上司のフォローを受けながら、予算に限りがある中でもなるべく学校の要望に応えられるよう、日々模索しています。


インタビュー写真3

目指す職員像について教えてください。

ジョブローテーションを通じて、様々な部署を経験し、TEPROが担っている業務への理解を深めていきたいです。また、資格取得支援制度や外部研修等、自己啓発制度が整備されているので、積極的に活用していこうと思います。自身のスキルに自信がついてきたら、いずれは昇任試験にも挑戦したいです。

メッセージ

TEPROの経営理念には、「学校の応援団として次代を担う子供たちの学びを支えていきます。」と掲げています。私は、日々の業務を通して子供たちの成長を支える役割の一端を担っていることにとてもやりがいを感じています。学校の応援団として、ともに歩める方のご応募をお待ちしております。

※インタビュー内容、役職、所属、在職年数は取材当時のものです。