
生徒の「やってみたい!」
を応援したい
入職前のお仕事について教えてください。
市町村社会福祉協議会や子ども支援のNPOなどで働いておりました。居場所カフェでボランティアの方々と連携しながらコミュニティごとの特徴を理解したり、先生や地域の方と連携し新しい取組を進めたりすることは、今までのソーシャルワーカーの仕事が活かされていると感じます。

TEPROに興味を持ったきっかけを教えてください。
東京都教育庁や都立高校と緊密に連携をとっており、高校生世代へのソーシャルワークを実践できることに魅力を感じました。また学校現場のソーシャルワーカーとして常勤職員の採用があったことも興味をもった理由の一つです。
現在担当している業務はどんな内容でしょうか。
東京都教育委員会から委託されている「自立支援チーム派遣事業」において、定期的な都立高校への訪問や卒業生や中退生に対するアフターフォローとしての支援を行っています。毎週月曜日はTEPROで業務、他4日間は学校訪問日で、担当する学校に直行直帰しています。他にも、社会資源の見学や勉強会などの調整を適宜行っています。

ある一日のスケジュール
【学校へ出張する場合】
-
8:00
出張
窓口の先生へのご挨拶 面談予定の確認 -
8:20
職員会議の出席
昇降口での生徒登下校の見守り声掛け -
8:40
メールチェック
他の曜日のYSWチームの記録・校内委員会資料の確認 -
9:00
担任からの事前説明、面談準備 -
10:00
本人面談 -
11:30
昼休憩 -
12:30
ランチルームでの生徒対応 -
13:30
外部機関への連絡 -
14:30
保護者面談 -
15:30
担任への報告・記録作成・チームへの申し送り -
16:45
直帰
ある一日のスケジュール
【機構へ出社する場合】
-
8:00
出社後、メールチェック・出張等の服務申請 -
8:30
先週のチームの記録を確認 -
9:00
A学校についてチームへ事務連絡 -
10:00
B学校のYSWチームで打ち合わせ -
11:00
事務作業 -
12:00
昼休憩 -
13:00
C学校との連携方法を事務局へ相談 -
14:00
事務作業 -
15:00
同僚YSW同士でケース対応の相談 -
16:00
外部機関との電話対応・記録作成 -
16:45
退勤
仕事の「やりがい」や「印象的な出来事」について教えてください。
学校での生徒との何気ない雑談にこの仕事の醍醐味を感じます。そこでは困りごとを前提にしていないからこそ、自然体の生徒達と出会うことができます。彼らから「やってみたい!」が出てきた時、それがナイスアイデアであったり、思いもよらないことであったりして、一緒にいてわくわくします。また、学校にとってソーシャルワーカーは異職種かもしれませんが、ソーシャルワーカーの専門領域が徐々に活用していただけるようになり、YSWが派遣されている意義を実感できます。また、事務局やチーム内外の方、スーパーバイザーの先生方に相談できることも大きな支えです。
仕事環境や雰囲気について教えてください。
有給休暇や夏季休暇は取得しやすいです。地下鉄駅から直結のビルなので、通勤が天候に左右されにくいです。連携している教育庁とも合わせると、同僚のYSWは約50名近くになるため、様々なバックグラウンドの方々とご一緒できます。担当する学校チームはもちろん、それ以外であってもざっくばらんに相談し合える働きやすい職場です。

目指す職員像について教えてください。
現場で出会う方々から様々な事を日々学ばせていただき、その声を活かしてより良い環境やつながりを作っていきたいです。
※インタビュー内容、役職、所属、在職年数は取材当時のものです。